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旧石器時代のナイフ形石器

◆プログラム2  講演会
「旧石器時代の研究−野川から日本、そして世界へ−」

 平成18年7月15日(土)午後1時〜4時
 調布市グリーンホール小ホール 定員250名(先着順)
◆プログラム3 公開シンポジウム
「野川流域の旧石器時代−地形・環境の変遷と人びとの生活−」
 平成18年7月16日(日)午前10時〜午後4時
 調布市文化会館たづくり8階映像シアター 定員80名(先着順)
主催:三鷹市 調布市 明治大学
参加費:プログラム1は無料 プログラム2・3共通の資料代500円
※どなたでも参加できます。直接会場へお越しください。

交通/武蔵境駅南口から小田急バス狛江営業所行き、
又は京王バス武蔵小金井駅北口から調布駅北口行き
「大沢コミュニティセンター」下車徒歩2分
駐車場はありませんので、自動車のご利用はご遠慮ください。

講 師
プログラム1 
明治大学校地内遺跡調査団
プログラム2
野口淳(明治大学校地内遺跡調査団) 鈴木次郎(財団法人かながわ考古学財団) 安蒜政雄(明治大学)
プログラム3
藤田健一(明治大学校地内遺跡調査団) 小池聡(株式会社盤古堂) 上杉陽(都留文科大学) 久保純子(早稲田大学) 中井均(都留文科大学) 下原裕司(三鷹市遺跡調査会) 中山真治(府中市教育委員会) 加藤秀之(富士見市教育委員会) 野口淳

◆プログラム1 遺跡発掘調査現地見学会 ※雨天決行
 平成18年7月15日(土) 午前10時〜午前11時30分
 明治大学調布付属校用地(三鷹市大沢4-24〜調布市富士見町4-28ほか・旧日  本航空調布グラウンド)

−三鷹市・調布市・明治大学の三者主催によるイベントのお知らせ−
「野川流域の旧石器時代」

−明治大学調布付属校用地内の遺跡調査から− 
 平成20年、東京都調布飛行場の近くに、明治大学の付属校が開校します。現在、用地内で発掘調査が進められ、旧石器時代から近・現代までの遺構・遺物が発見されています。特に、後期旧石器時代はほとんどの時期にわたる遺物が出土しているので、時間的な変遷を追える豊富な資料がそろっています。
 遺跡は、野川沿いの立川面にあって、3万年前以降の古地形の変遷の中に遺物が含まれ、地形、環境の変遷と人間活動の変遷を同時に追うことが可能です。そのため、考古学だけではなく、地球科学の専門家とともに共同研究が進められています。
 このように大規模な旧石器時代の遺跡の調査・研究プロジェクトは、三鷹市・調布市では今まで例がありません。そこで調査でわかってきたことを知っていただくために、2日間にわたってフォーラムを開催します。

「ねこどびん」です!
好評のうちに終了いたしました。