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平成21年度三鷹市指定文化財のご紹介
 
三鷹市指定有形文化財として、下記の考古資料3件が新たに指定されました。

それぞれの指定理由に、遺物の特徴や発見された時の状況などを合わせて、指定文化財のご紹介とさせていただきます。




3件とも、当ホームページではすでにおなじみのスターたちですが、坂上遺跡の土偶の頭部(・・・昨年、5000年ぶりに、自分の首から下と再会しました・・・!)は、なんとこれが初公開。こんなお顔でした!

・・・先に、ちょっとだけお見せしますと、・・・→

全体像は、個別のページでごゆっくりご覧ください。



←井の頭池遺跡群B 第6号住居跡
土器の出土状態
滝坂遺跡 第6号住居跡
 ↓ 小型丸底壺


秋の東京都文化財ウィークには、指定文化財を中心とした展示・公開を現在計画中です。

詳細が決まりましたらホームページでお知らせします。
どうぞお楽しみに!
また、今回同時に指定・登録された、考古資料以外の文化財は以下の3件です

○旧箕輪家住宅主家(三鷹市指定有形文化財27)

○国立天文台旧1号官舎(三鷹市星と森と絵本の家)
  付 東京帝国大学理科大学天文台高等官々舎新築之面
                         (三鷹市登録有形文化財1)

○旧三鷹市消防団第十分団大沢火の見櫓(付:半鐘)
                         (三鷹市登録有形文化財2)

詳しい解説は三鷹市ホームページへGo!